セラミックブラケット矯正(表側矯正)ワイヤー矯正
これまでの表側矯正は、金属ブラケット装置を使用していたため目立ってしまいましたが、当院では半透明なセラミックブラケット装置を使用するため、ぱっと見で矯正装置が目立ってしまわない治療が可能です。
歯の裏側につける矯正(舌側矯正) 裏側矯正
裏側矯正(舌側矯正)は歯の裏側につける矯正装置のため、矯正装置自体が正面からは見えづらい設計になっている矯正治療です。
お友達や同僚に知られることなくきれいな歯並びを手に入れられる方法です。
インビザライン矯正(マウスピース矯正)
マウスピースによる矯正は手軽に始められ、透明で目立ちにくく、取り外しができるためとても衛生的な矯正装置です。
インビザラインによるマウスピース矯正は口腔内スキャナー(アイテロ)を用いてマウスピースの作製を行います。
結婚式やイベントまでの短期間での部分矯正
前歯だけの部分矯正だけでなく、結婚式やイベントなどに向けた矯正も行っています。
期間が短くても、その日に向けた最善の矯正治療を行います。
こどもの矯正
5歳~12歳程の混合歯列(生え変わりの時期)に行う矯正治療です。
こどもの矯正では、ひとりひとり必要な装置を用いることで、永久歯が生え変わスの確保、上下顎の関係改善、MFTによる調和のとれた口腔周囲筋の獲得を目標とします。
状況により前後しますが、およそ小学1~3年生頃から治療を開始することが望ましい場合が多いです。
当院ではこどもの矯正においてもワイヤーにて歯並びを整える際、金属ブラケットではなく、大人の矯正同様目立たない半透明のブラケットを使用しています。
矯正医による歯の生え変わりの監修(MFT、補助装置使用)
4、5歳頃からを対象に、当院では「矯正医による歯の生え変わりの監修」を行っています。
前歯が生え変わり始める頃から監修させて頂くことにより、生え変わりに悪影響となる習癖をMFTで改善することを目的とします。
必要であれば相談の上、こどもの矯正へと移行します。
その際、監修させて頂いているお子様であれば最適なタイミングで矯正治療をスタートできるので、成長を利用した最も効果のあるこどもの矯正を行うことが可能となります。
MFT(口腔筋機能療法)
唇が閉じなかったり(口呼吸)、舌を突き出したり(舌突出)などの口腔周囲の悪い癖があると、歯並びや発音のみではなく、顎の成長および身体の成長にも悪い影響を及ぼすことが知られています。
MFTは口腔周囲筋(舌や唇の筋肉)のトレーニングを行うことで、正しい舌の位置や正しい口腔周囲筋の使い方を身に着け習慣化することにより、正常な歯並びや顎の成長および身体の成長に導くことを目的とした治療です。